VeilSide（ヴェイルサイド）のミニカーをご紹介

国内外のスポーツカーを中心に独創的なエアロキットを展開し、手掛けたモデルが映画『ワイルド・スピード』シリーズに登場したことでも知られる世界的にも有名なチューニングメーカー「VeilSide（ヴェイルサイド）」のカスタムモデルを再現したミニカーをご紹介しています。

VeilSide（ヴェイルサイド）について

VeilSide（ヴェイルサイド）は、1990年に創設された茨城県を拠点とするチューニングメーカーです。

代表の横幕宏尚氏の姓を逆さまにして英訳した「Veil（幕）＋Side（横）」が社名の由来となっており、機能性とファッション性を融合させたアグレッシブで独創的なエアロキットのデザインが特徴です。

また、VeilSideのカスタムモデルは映画『ワイルド・スピード』シリーズにも多数登場していることが知られており、有名なTokyo Driftの「RX-7 Fortune」をはじめ、「350Z Ver,III」「S2000 Millenium」などの車両を劇中で観ることが出来ます。

これまでミニカーとしてはあまり多くリリースされていないチューニングメーカーでしたが、MINI GTがモデルカーパートナー契約が締結されたとアナウンスし、2025年よりリリースを開始するなど、今後様々な車種やバリエーションの登場が期待されています。